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びわきゅう体験旅行
10月6~11日まで「びわきゅう体験旅行」と銘打って九州の福岡県と大分県をキム院長と周ってきました。 初日は福岡の博多のホテルにチェックイン後、椎葉会長のご自宅でのびわきゅう体験です。キム院長の評判通り全てが素晴らしい技です。足の踏み込みも安定性、骨のきわに入れる技術、キム院長曰く「真似できない」との言葉に納得できるものでした。 2日目は大分で少し前に開店したリラクゼーションを全面に出したびわきゅうを受けるこどができるお店「ヒートセラピー」にて「びわきゅう+もみほぐし」コースを受けました。最近もう1店舗開店したそうなのでそこにも行こうとしましたが、お店の研修日のために早めに閉店ということで残念ながら施術を受けることはできませんでした。 3日目はまた福岡に戻り、地元の方々の研修会に参加させて頂きました。お寺で部屋を借り我々含めて10名程度の参加です。椎葉会長から少人数できめ細かく1日指導して頂いて何とも贅沢なことです。参加者全員やる気満々で皆さんの施術の様子を見たキム院長は「レベルが高い」との一言。写真はその時の様子です。 3日間連続びわきゅう三昧でしたので4日目は身体が20年若返ったように軽くて快調です。4日目以降は大分と福岡の観光地と温泉巡り美味しい食事をして天候にも恵まれ充実した休暇を過ごすことができました。 本部の研修会が再開されたら、できるだけ都合を付けて参加したいと感じさせる素晴らしいびわきゅう体験旅行ができたことに感謝です。 整体 らくぅ〜。 住所 〒340-0014 埼玉県草加市住吉1-1-12 アクセス 草加駅より徒歩5分 TEL 048-999-5454 営業時間 11:00〜20:00(最終受付19:00) 定休日 月曜日・火曜日 当院ホームページ http://lakuu.jp 当院facebook http://bit.ly/1ZwBZ0B
びわきゅう研修会中止
大分県での10月びわきゅう研修会が中止となりました。 私の期待通りに感染者数、重傷者数が減少しており政府も全ての緊急事態宣言と蔓延防止等重点措置を9/30で終了することに決定しました。 こうした状況から10月のびわきゅう研修会は人数制限をしながらも開催されるだろうと予想していましたが、残念ながら中止と決定したとのことです。理由は「絶対安全とは言えない」からだそうですが、残念ながらここにもゼロコロナ信奉があるようです。 政府も相変わらずゼロコロナ信奉を持って対策をしているようですが、日本の今置かれている状況からゼロコロナを目指すのは非現実的でありますでしょう。 コロナ諮問委員会の専門家たちも、人流抑制を叫び続けていますが多くの国民は無視して気を付けながら出かけたりしています。人流抑制が思い通りにいっていないにもかかわらず、感染者数が急激に減少しています。専門家たちもいくつか理由を挙げていますが、早い話しが何故減少したのかはっきりわからないのです。それにも関わらず、一方的に悪者にされて経済活動を制限させられていれる業界はいい迷惑でしょう。 コロナとの共存を前提に感染したら重症化しないように早期に治療する方針にいつになったら変えるのでしょうか?保健所がパンク状態で感染者を治療もせずに自宅放置という状態を次回の波では改善してほしいものです。 さて、私と金院長は3日前に一回目のワクチン接種を受けました。 受けたその日に腕が痛くなり始めたので、びわきゅうを患部に当てたところ痛みがかなりやわらぎました。翌日、起きるとまた腕が痛い状態になっていたので再びびわきゅうを患部に当てました。痛みがやわらぎ2日目起きた時はまだ少し痛いものの日常生活では気にならない程度になりました。本日3日目、痛みは取れて若干張りを感じる状態となりました。金院長も私と同様で副反応で苦しむことはありませんでした。2回目の接種で副反応が本格的に出るようなので、びわきゅうの効果を見るのが楽しみです。 今月号の会報にも副反応で苦しんでいた人がびわきゅうを当てることで急速に回復したという報告が掲載されていました。 皆さんもワクチン接種の副反応で苦しんだら、試しにびわきゅうを受けに来てみてください。 びわきゅう研修会は中止となりましたが航空券も予約済ですので、予定通りに休みを取ってびわきゅう体験旅行と銘打って九州に行ってこようと思います。 整体 らくぅ〜。 住所 〒340-0014 埼玉県草加市住吉1-1-12 アクセス 草加駅より徒歩5分 TEL 048-999-5454 営業時間 11:00〜20:00(最終受付19:00) 定休日 月曜日・火曜日 当院ホームページ http://lakuu.jp 当院facebook http://bit.ly/1ZwBZ0B
びわきゅう研修会
各地で緊急事態宣言が発令されています。 政府はとにかく人流抑制をしてコロナ感染者数を減らそうとしています。 一方、ワクチン接種は確実に進んでいます。 ワクチン接種が進めば、感染者数、重症者数、死亡者数が減少していくはずが・・・ 東京の感染者数は減り始めていますが、重症者数は増加しているようです。 「ワクチンは従来株に置き換わったデルタ株にはあまり効かないのか?」「ワクチン自体の効果の持続性が短いのか?」政府から何らかの説明があってもよさそうに思いますが、緊急事態を延長するような話ししか聞こえてきません。 10月に大分県の本部の研修センターで行われるびわきゅう研修会への参加を予定していますが、また中止になる可能性も大いにあります。 実は6月に参加する予定でしたがコロナにより中止となり、今回は2度目となります。 ワクチン接種も進み、秋には大丈夫との見通しを立て夏季休暇をずらし、航空券も手配済です。 どうなるかわかりませんが、お店は10月6日から12日までお休みを頂く予定となっております。 研修会が中止となったら営業となるかもしれませんので、ホームページをチェックしてください。 感染者数が減り10月のびわきゅう研修会が開催できることを祈るのみです。 整体 らくぅ〜。 住所 〒340-0014 埼玉県草加市住吉1-1-12 アクセス 草加駅より徒歩5分 TEL 048-999-5454 営業時間 11:00〜20:00(最終受付19:00) 定休日 月曜日・火曜日 当院ホームページ http://lakuu.jp 当院facebook http://bit.ly/1ZwBZ0B
日々の暮らしに新しい楽しみを!
いよいよ東京オリンピックが始まりました。 日本の金メダルラッシュには驚かされます。国別の金メダル獲得数も3日間も1番を維持しとても大満足です。 お蔭でオリンピックの楽しみが倍増です。 オリンピックの日本選手の活躍のほかに私にとってうれしいことが最近ありました。それは、近所の美味しいパン屋さん「ベーカリー三日月」の発見です。 実は、開店当初にクロワッサン(三日月)が好きな私は店の名前に引かれ買って食べたことがありました。 その時は焼き過ぎ感があり、最近まで再び足を運ぶことはありませんでした。 毎朝、食パンを食べるため定期的にパン屋さんに行くのですが、その時に菓子パンを購入して食べたりします。しかし食パン、菓子パン共に満足できる味になかなか出会えません。 先日、久しぶりに「ベーカリー三日月」さんに寄って食パンを購入してみました。ついでにいくつかの菓子パンも買って食べてみたところ食パンも菓子パンもとても美味しいではありませんか。 次に食パンを買いに行った時は、調理パンとクロワッサンを試しに買って食べてみました。 すると調理パンもクロワッサンもとても美味しいではありませんか。 ふとあることを思い出しました。以前、トルコレストランの開店日に食べたところあまり美味しく感じなかったのですが、開店から日が経つにつれ段々と美味しくなっていくのです。 思うに、開店当初はまだ新しい器具に慣れていなく持っている実力を十分に発揮できていなかったのでしょう。 今回も開店当初のまだ新しいパン焼き機に慣れていない時に焼いたクロワッサンを食べてしまったためではなかったかと。 我々も他店で施術する場合、その店の施術ベッドに慣れるまで暫く時間が掛かるのと同様なのでしょう。 兎も角、お気に入りのパン屋さんが見つかって日々の暮らしに楽しみが増えました。 当店「整体 らくぅ~。」が「日々の暮らしに新しい楽しみが見つかった」と思われるよう、私も日々精進して施術技術を磨いていきたいと思います。 整体 らくぅ〜。 住所 〒340-0014 埼玉県草加市住吉1-1-12 アクセス 草加駅より徒歩5分 TEL 048-999-5454 営業時間 11:00〜20:00(最終受付19:00) 定休日 月曜日・火曜日 当院ホームページ http://lakuu.jp 当院facebook http://bit.ly/1ZwBZ0B
整体師への道(2)
少し間が空きましたが、3月31日のブログ「整体師への道(1)」の続きとなります。 前回は、久保田理事長の下で整体を本格的に習い始めようと決心する経緯を書きました。当時、当協会(一般社団法人 整体施術師協会)はまだ設立されていなく前身である身体調整学院への入学でした。 学院に通う前、金院長からは久保田理事長はとても厳しいとの話しを聞かされました。行ってからビックリすることがないようにとの思いからでしょうか、こういう事があった、ああいう事があったと事細かに話しをします。 私はそんな事よりも、ITの仕事をセーブして整体の仕事に少し専念できるように、お店「らく~。」の客数の伸びと貯蓄額を見ながら計画を立てておくことの方が重要です。金院長が言うには一人前になるには3~5年ぐらいかかるとのこと。ちょうどITの仕事は一つの現場に区切りがついていたので、すぐに次の仕事を探さずに腰を据えて整体の修行をすることに決めました。学院には週2~3回(1回は半日程度)通うようにしてあとは「らくぅ~。」で金院長のサポートをしながら整体の勉強を始めました。 私が学院に通い始めた時、今も協会の整体道場で練習し合っているI氏が少し前のタイミングで入学、それともう一人の女性の生徒さんがいました。長いことお付き合いができるI氏と出会えていっしょに学べたことは幸運でした。 まず、教科書は学院作成の「基礎編」と「上級編」の2冊、その他に市販の経絡・経穴に関する本と人体解剖学図の本を渡されました。市販の本で勉強する時間は特に設けないので、自分で目を通しておくようにとのこと。最初に最低限必要となる整体で使用する手の各部分の用語を説明するとすぐに実践的な授業が始まりました。ちなみに親指は母指(ぼし)と言いますが、ここでは親指という一般的な用語を使用します。 初めに、強揉みをしても指を痛めない方法からです。座って自分の太ももに手を置き親指を押しながら回していきます。その時、親指に体重を掛けて親指の関節は固定して肩から腕全体を動かすようにします。肩全体を動かすことで肩の動きから連動して手、親指が動いて揉むイメージとなります。 私の手は大きくなく指は細くて決してこの職業、整体向きではありません。ITの仕事ではキーボードを叩いているだけです。しかし子供の頃は器用貧乏と言われたこともあり、普通より器用な方なのですぐに要領を掴むことができました。一方、I氏はタクシー運転手でハンドルを軽く握っているだけにも関わらず、骨太でがっしりした手で指の太さは私の2倍近くはありそうです。久保田理事長がお客さんだったI氏の手を見て整体を習ってみないかと声を掛けたのも頷けます。しかし「神は二物を与えず」との言葉があるように手先はあまり器用な方ではないようです。どうしても親指の関節が動いてしまいます。それを見て久保田理事長が注意して見本を見せます。I氏が繰り返し練習しますが直りません。その遣り取りを何度か繰り返していくうちに久保田理事長がヒートアップして「指をこねくり回すな!」と強い口調となっていきます。最後には「家で練習しろ!」との言葉。 どうやら久保田理事長は少し短気なようです。良く言えば熱血漢でしょうか。子供の頃のスポーツ漫画の指導者像を思い出させます。漫画の世界では、そうした指導が実り最後は勝利を掴むといったストーリーが定番です。金院長の「久保田先生の下で1年間修業すれば、みんな上手くなる」との言葉を思い出し、私も何とか1年である程度のレベルに達することが出来るよう努力するのみと思いました。 基本の身体の並び替え、触診、推拿(すいな)を教わった後は必ずしも教科書の順番通りに教える訳ではありません。少しでも早くお客さんを施術できるように、うつ伏せでの下肢・足底部施術、仰向けでの下肢・上腕施術を優先して学びます。というのもお客さんの多くは首・肩・背中・腰といったところのコリが辛くて来店されます。そのため、その部分は理事長がしっかり施術するようにして、最初のうつ伏せでの下肢・足底部施術、最後の仰向けでの下肢・上腕施術を生徒に任せます。できるだけお客さんに触れる機会を設けて早く一人前の整体師としてやっていけるようにとの思いからです。 生徒同士での練習、理事長を練習台にしての施術を通して理事長が「これならお客さんを触らせることができる」と判断をすると、お客さんに対してうつ伏せでの下肢・足底部と仰向けでの下肢・上腕部分を施術させてもらえます。まさにOJT(On The Job Training)でとても実践的です。 何事も習い始めというのは楽しいものです。私も久しぶりに新しい事に挑戦する高揚感を味わいながら新宿の学院に通い始めたのでした。 整体 らくぅ〜。 住所 〒340-0014 埼玉県草加市住吉1-1-12 アクセス 草加駅より徒歩5分 TEL 048-999-5454 営業時間 11:00〜20:00(最終受付19:00) 定休日 月曜日・火曜日 当院ホームページ http://lakuu.jp 当院facebook http://bit.ly/1ZwBZ0B