脳梗塞後のリハビリとびわきゅう
4月後半でもうすぐゴールデンウィークです。
暑い日あり寒い日ありと何となく体調がすぐれない日が多く感じるこの頃です。
皆さんは如何でしょうか?
さて、今回は脳梗塞の後遺症で杖をついて歩いている80歳を超えた男性の方についてのお話しです。
その方は、数年前に脳梗塞を発症して外出時には杖を使用する生活となりました。
足も高く上がらず歩く歩幅も狭い状態です。
定期的にリハビリに通いながら、無理のない範囲で散歩をしているそうです。
奥さんの車での送迎により、びわきゅうも月2回ぐらいのペースで通われています。
家では、布団だと一人で立ち上がることができないのでベッドを使用しているそうです。
びわきゅうは畳の上でしますが、びわきゅうをした後は一人で立ち上がることができるようになります。
また、歩き方も来た時とは大違いで、足も大きく上がり歩幅も2倍くらいになっています。
施設でのリハビリ、自宅での無理のない散歩、そしてびわきゅうを組み合わせて少し不自由ですが、食欲もあり元気な生活を送っています。
健康寿命という言葉がありますが、びわきゅうで健康寿命をのばすお手伝いができる、本当にやりがいのある仕事です。
整体 らくぅ〜。
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